認知症の有無に関わらず、一緒にできることがある。一緒に笑い合える時間がある。
和らぎの家には、常に女性陣の賑やかな笑い声が響いています。
様々な生活環境、様々な体の状態、様々な認知症の症状がある方たちが共に笑い合える時間を過ごすには、
職員が架け橋になることが重要となります。
そして、どんな状態にある方の事も心から大切に思い接すること。
介護現場でお年寄りが、お互いの状態を見て、「あんな風になりたくない」と感じるのではなく、
「あんな風に接してもらえるなら、歳を重ねるのも悪くない」そう感じていただける関わり合いを目指しています。
隣に座る、自分と違う誰かと認知症の有無にかかわらず、古くからの友人の様に笑い合い、支え合っていただける。
そんな時間を目指しています。
※ 写真は、お札のデザインのトランプに、みなさんがお互いに大興奮しながらババ抜きをしている様子です!
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